バリスタの技を デザインカプチーノ

ご家庭で本場のバリスタの技を試してみませんか?!

バリスタには、清潔な身だしなみや細かな気配りが求められるうえ、 甘味・酸味・苦味の調和などの味覚バランスを持つこと、エスプレッソのクレマの色や状態を見極めること、 カプチーノのミルクをほどよく泡立てることなど、様々なプロの技が必要とされます。

そんなバリスタの技のひとつ“デザイン・カプチーノ” を、 2002年世界バリスタチャンピオンシップ4位の実績を持つルイージ・ルピ氏の映像でご覧ください。

※バリスタ(barista)とはイタリア語で「バール(bar)でサービスをする人(~ista)」という意味です。

ルイージ・ルピ氏
  • 円を描くようにカップを揺らして、楊子で模様を描きます。
  • ココアパウダーをまぶし、揺らすようにしてフロスミルクを入れて模様を描きます(その1)。
  • ココアパウダーをまぶし、揺らすようにしてフロスミルクを入れて模様を描きます(その2)。
  • ココアパウダーをまぶし、揺らすようにしてフロスミルクを入れて模様を描きます(その3)。
  • ココアパウダーをまぶし、揺らすようにしてフロスミルクを入れて模様を描きます(その4)。
  • きめ細かなミルクの泡の上に赤と緑のシロップで円を描き、仕上げに楊子で角をつけます。
  • きめ細かなミルクの泡の上に赤と緑のシロップでカップのふちにそって蛇行する線描き、仕上げに楊子で角をつけます。