デロンギを楽しむ

イタリア 万歳

手づくりフレッシュバター

生クリームをホイッパーで約5分泡立て続けると、乳脂肪分が分離してバターができあがります。できたてバターはミルキーで軽い味わい、香りも抜群です。
  • 調理分量 約100g分
材料
生クリーム(乳脂肪分40〜50%)
300mL
約小さじ1/2
レーズン(ブランデー少々を加えた水に浸けてもどす)
適量
ハーブ(ジェノヴェーゼペースト、またはバジリコ適量+にんにくのみじん切り少々)
適量
料理
主要アレルゲン表示(省令7品目)
小麦
えび
かに
そば
落花生
大豆
監修

室井克義

作り方

1. 本体ボウルに生クリームと塩を入れる。スプラッシュガードをつけ、ホイッパー〔ダイヤル4〕で泡立てる。もったりと泡立ってから、黄色くぽそぽそとした状態になり、さらにしばらくすると水分がでて脂肪分が分離してくるので、それ以上は水分がでてこなくなるまで同じスピードで約5分攪拌し続ける。

2.  1を熱湯消毒したふきんで包み、水分を絞る。または軽く重石をして冷蔵庫で半日くらいおく。好みでレーズンやハーブを混ぜ合わせる。
ポイント

・ 脂肪分が分離してくると水分が飛び散るので、スプラッシュガードを装着してください。

・ できたてフレッシュが一番おいしいバターです。あまり日持ちはしません。

・ ハーブ入りバターは、食パンにぬってトーストしたり、モッツァレッラにのせて焼いたりしてもおいしくいただけます。